完成していないけれど、個人サイトを公開した

個人サイトはずっと欲しかった

個人サイトや個人ブログは、以前からずっと欲しかった。

いいブログサービスはないかと探していた時期もある。Qiitaやnoteも使っているけれど、書こうとするたびに、これはQiitaに書くべきか、noteに書くべきかと悩んでいた。

すでに同じような内容の記事があるから、わざわざ自分が書かなくてもいいかと思って、結局書くのをやめることも多かった。

自分の中に書きたいことがないわけではないのに、どこに書くか、書く価値があるかを考えすぎて、アウトプットする前に止まっていた。

目的と手段が混ざっていた

個人サイトを作ろうと思っても、公開するほどの中身はないし、せっかく作るなら勉強にもなるものにしたいと思っていた。

Reactを使いたい。APIも作りたい。AWSも使いたい。

そうやって少しずつ要件を増やして、だんだん作るのが億劫になり、結局始めない。

今思うと、勉強することと、自分の表現の場を作ることが混ざっていた。

新しい技術を学ぶための開発にするのか、自分の文章や写真を置く場所を作るのか。どちらも取りたくなって、どちらを優先するのか決められなかった。

目的と手段が逆になっていたのだと思う。

まずは作って公開する

今回はAIもあるし、まずは作ってリリースすることを目標にした。

完璧でなくてもいい。コンテンツがほとんどなくてもいい。直したいところが残っていても、いったん作って公開する。

まず場所を作らないことには、何も始まらない。

公開すること自体が、最初の一歩だと思うことにした。

これが欲しかった

写真ページができたときは、かなり感動した。

縦横比を変えずに、写真が隙間なく敷き詰められているサイト。ずっと、こういう場所が欲しかった。

画面に自分の写真が並んだとき、「これこれ。これが欲しかったんだよ」と思った。

SNSの仕様に合わせるのではなく、自分が見せたい形で写真を並べられる。自分が欲しいものを、自分の好きなように作れる。

そこで初めて、個人開発の良さが少し分かった気がした。

自分の写真展を開いているような気分で、写真ページを眺めるたびに少しるんるんする。

まずはアウトプットする

更新頻度は特に決めていない。

毎回しっかりした技術記事を書こうとも、きれいにまとまった日記を書こうとも思わないようにしたい。

有益かどうかや、すでに誰かが書いているかどうかを気にしすぎず、そのとき考えたことや、調べたこと、撮ったものを残していく。

まずはアウトプットする癖をつけるところから始めたい。